お金の話「人生、いくら必要?何しとけばいい?」

やりくり

【結論】人生には、約3億円かかる!貯金しよう!

生きていくのに必要なモノの1つ

それは「お金」です。

生きていくのに必要なのはお金だけじゃない

勿論、そうです。

ただ、お金があれば安心です。

ということで、実体験を踏まえながら「お金の話」をしていきたいと思います。

その時、時代によって蓄えていく情報は随時更新していきたいと思います。

将来、自分の子どもや仕事上の子ども達にも伝えていけるような

内容にしていきたいと思いながら記していきたいと思います。

なんでお金なのか

それは、私がおっさんになってきて、日々ひしひしと

「なんだかんだお金かかってくるじゃんか・・・」

「先行き不安だな。うまくやりくりしていかないとマズイ・・・」

と思ってきたからです。

自分でいうのもなんですが、そもそもはお金にはあんまり興味ない人間でした。

でも、そんな私でさえ「やっべーぞ・・・👆」となった訳です。

お金お金?って、何にかかるのよ?

歳をとっていくと色々お金使うんです。

というか、掛かってくるんだなって((+_+))

学校で教えてくれればいい項目の1つに思います。

もし親になったら子どもに絶対伝えますね。絶対。

全てではないでしょうが、サラリーマンが実感できるものを記しますね。

①家、車、保険、ローン

②生活費(衣食住)、固定費(水光熱など)、通信費(スマホ代など)

③税金(社会保険料、所得税、住民税、固定資産税、年金積立金など)

④結婚式、お葬式

⑤出産、入院、養育費(育児、進学など)

⑥人生を楽しむためのお金(旅行、食事、ネトゲ、本など)

⑦その他(引越し、デート、ギャンブルなど)

大体、こんな所かなと思います。

税の種類に関する資料 : 財務省
税の種類に関する資料

じゃあ、いくらくらいかかるのよ?

2~3億円!

人生100年時代なんていう言葉が飛び交い始めていますね。

(厚生労働省の令和元年簡易生命表では、男の平均寿命は 81.41 年、女の平均寿命は 87.45 年)

80歳まで生きるとして

人生で3億円かかるとなると

月42万の収入が60年あって、やっと、まかなえる数字です!

年収にすると670万(手取り500万円)

じゃあ、日本人のサラリーマンがどのくらいの年収なのでしょうか…

令和元年(2019年)の男性の年収の中央値は356万円女性は272万円

転職サイト比較plus
【2024年最新版】日本の年収の中央値は437万円!中央値と平均は何が違う?
「自分の年齢でみんなどれだけの年収をもらっているんだろう?」と、自分のもらっている年収と世間一般の年収を比較しようとしている方は多いでしょう。 最新の国税庁の民間給与実態調査によれば、日本人の平均年収は441万円といわれ ...
現に厚労省が,と発表されています。

全然たりないやんけ…

ボーナスやら昇給はあるでしょうが、楽勝ではないと感じてきませんか?

正規社員であればボーナスなどあれど、不安定就労の非正規・契約社員だとしたら…

80歳までの最低限の生活費イメージ

「支出」1ルームひとり暮らし 60年間(20~80歳)

生活費を少なく見積もってみると「月13万」

(例)家賃5万、食費3万、水道・電気・ガス1万、スマホ1万、娯楽3万

13万×12か月×60年=9.360万円

これに人生3大支出と言われる「家、車、保険の支出」を加えたり

好きなものを買いたい、結婚、育児、年金(社会保険料)

毎月の住宅ローン(借金)、突然の費用(冠婚葬祭・病気など)

ケースバイケースですが、一体いくらかかるのか・・・

正確にはわからない!

人ぞれぞれのライフスタイル、寿命によって変わってきます。

ただ、億単位でかかってくる計算です。

上の計算は、ずっとワンルームで月13万って中々ないでしょ、っていう数字です。

現実的ではないかなと思いますね。

ただ、ちょっと参考にしてもらえたらと思います。

支出については、自分の人生に何かあったら9.360万円で済むわけがない…

そんなイメージは持っていただけるのではないかと思います。

4. 人生とお金 ─ I. 人生のデザインとお金 ─ 大学生のための 人生とお金の知恵|知るぽると
大学生が身につけたい人生とお金の知恵について紹介するページです。

令和元年度の厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると

男女、一般労働者の賃金は「307.7万/年」だそうです。

令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況|厚生労働省
令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況について紹介しています。

さっきの数字よりも低い所得なになってしまっている・・・

怖すぎる・・・

マネーリテラシーをつけていきましょう!

なんだか暗くて堅苦しい話でしたが

と・に・か・く

お金がかかってくるので

若い時から備えていった方がいい

まずはこのことを、いち早く伝えたかったのです。

私が先に歳をとっている分、伝えたいと思うんです。

学校や親も教えてくれませんでした。

のほほーんと生きてきてしまいました…

しかし、私は自分の子どもには絶対に教えていきます。

巷では「金融リテラシー」「マネーリテラシー」なんて呼ばれています。

知ってさえいれば、人生を少しでも楽に豊かに安心して過ごせるということが

段々分かってきた失敗おっさん…

私のようにならないように伝えていきたい

そんなことを、これからも書いていきたいと思います。

まとめ

貯金がとにかく大切!

こまかい方法論は今後書いていきますが

とにもかくにも

貯金をしないことには始まらないので

意味わかんないけど、貯金が大切なんだ!

まずは、これを覚えておいて実行していってください!

今後のテーマ

どうやって、上手にお金のやりくりしていけばいい?

どうやって、少しでもお金を増やしていけばいい?

どうやって、支出を適正にしていけばいい?

銀行に貯金?それよりも良い方法!

賃貸か、家を買う?

マンションか、一軒家?

住宅ローンは、固定金利or変動金利?(元利均等or元金均等)

生命保険、車の保険、家の保険はどうしていくのがいい?

リセールバリューという考え方は色々なことに使える

色々と思い浮かぶので、ちょっとずつ、記事にしていきます。

また🦒

コメント

タイトルとURLをコピーしました