「無知の知」

自分が無知であることを自分は知っている

誰がどこで言ったかは覚えていないけれど、確かこんな意味。

確かにそうだ。

自分が知っている世界で、すべてを知った気になっているのは違う。

そんなに世界は狭くない。

分かっているはずなのに、ついついそうなりがちである。

興味のない動画や本や話ほど聞いた方が良い。

自分の世界を広げるために。

ただ、そうなると果てしなく知らないことが多いことを想像すると、途方に暮れる。

人生100年時代?長いようで短いのかもしれない。

どのくらい自分に蓄えていけるか。

後世や子に何をどのくらい伝えていけるのか。

広辞苑を読んだ方が早いか?

映画「舟を編む」を久々に見てみようか。

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